志村ふくみの着物の色工房

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人間国宝【志村ふくみの着物】 傑作手織草木染紬 「鵲(かささぎ)」 ※志村ふくみの直筆のたとう紙付! ≪こころをつむぐ…美しき“色”≫ 【仕・新古品】 身丈163 裄69人間国宝【志村ふくみ】作、 お仕立て上がりの紬着物をお届けいたします。 人間国宝・志村ふくみ氏は、染織の分野で独自の道を開拓し、 90歳となった今なお着物の第一線で活躍。 草木の自然染料で糸を染め、手機で色彩豊かに織りあげた着物の数々は、 私たちを魅了してやみません。 至宝の美をつむぐ、崇高なまでの感性と技… 世界に二つとないその風合いや彩りに、思わず吐息がこぼれてしまいます。 奇跡の出会いを、是非お見逃しなきようお願い申し上げます。 ■未着用の新古品着物として仕入れてまいりました。着物には仕付け糸もついたままの美品です。  お目に留まりましたらお値打ちに御召しくださいませ。 (着物にはコテ仕上げをして、たたみシワも伸ばしてお届けいたしますので、お届けまで1週間前後頂戴いたします。)私たち、志村ふくみ、志村洋子と、そのアトリエ都機工房の営みは、 自然と神々が一体だった古(いにしえ)の、織女の営みに似ているかもしれません。 時代は激しく変化しても、地球という星が与えてくれる生命の本質は変わりません。 私たちはそれらと親密にふれ合い、それらを言葉とし、 織物に新たな美と活力を見いだしたいと願いつつ仕事をしています。 京の都で機を織る人たち 月の暦で藍を建てる人たち という意を表している、道元禅師の「正方眼蔵 都機の巻」より名前を頂く。 京都嵯峨にある、この工房で藍を建て、植物で染め、機で織り、着物にしている。 工房主宰者は志村ふくみ、志村洋子 欲しいと思って手に入る着物ではございません。 正直、何ヶ月も前からお願いにお願いを重ね、 やっとの思いでご紹介させていただけることとなりました。私たちが織る紬は、肌触りに新鮮な張りがあります。 張りからは自然の活力が感じられます。 それは糸(動物)と色(植物)が、着物という衣装に姿を変えても地球の 生命力を宿している証なのです。 通常、インターネットの着物として扱えるお品ではございませんので、 出回るお品ではございません。 京の老舗問屋社長様の大切な所蔵品です。 ご紹介できましたこと、心より嬉しく思います。私たちの織物の命は地球の恵みである色にあります。 色を深め、その組み合わせを究めていくと、色はものがたりを語りはじめます。 さまざまなものがたりを共有の夢として織り上げる。 それが私たちの願いです。 今もこの着物を手に取りながら言葉を書かせていただいておりますが、 ここまで心震える着物はございません。 手にした瞬間にこの着物への情熱と想いが駆け巡るほどの感動を覚えます。私たちの仕事は、色を染めることから始まります。 それは地球を形作る三つの要素、動物、植物、鉱物の力で成り立っています。 糸は蚕の繭(動物)から、色は草木(植物)から。 その両者をつないで定着させる媒染剤には金属(鉱物)も使われます。  銘【 鵲(かささぎ) 】 採取したばかりの草木でその時々の色をうつしとる志村氏の草木染。 あえて色みを調節せずに、そのものの色を頂くからこそ、 透明感やそのものの良さが表現されるという志村氏の作品。 さらりとやわらかさある…。 しなやかな中にも感じられる細やかなハリは、 まさに草木の息吹までも閉じ込めたかのような。 深みのあるグレーを基調に、白鼠色、藤紫色、白茶色、茶色などの濃淡の配色で、 横段柄が表現されました。 絶妙にお色が織り込まれ、刻々と変化する草木の息吹を写し出したかのような。 これほどの意匠を表現するのに一体どれほどの時間を費やし、 志村ふくみはどれほどの気持ちが込められてきたのでしょうか。 近づいて浮かび上がる、味わい深いひとつひとつの色どり。 日本の文化と伝統を愛する方にこそ、お召しいただきたい芸術品の着物でございます。 その美術工芸品をまとう喜びを、是非にもご堪能頂きたい逸品の着物でございます。 生地、染めともに極められた芸術の美。 その心を、作品から感じ取っていただければ、これほどうれしいことはございません。 大切にここ室町よりお届けさせていただきます。 一期一会の出会いを、どうぞお見逃しございませんよう。 【 人間国宝 志村ふくみ プロフィール 】 1924年 滋賀県近江八幡市生まれ。 1957年 第4回日本伝統工芸展に初出品で入選     翌第5回展から第8回展まで紬織着物により連続4回受賞 1968年 京都市嵯峨野に工房を構える 1978年 日本工芸会の理事になる 1983年 京都府文化功労賞を受賞 1984年 衣服研究振興会衣服文化賞を受賞 1986年 紫綬褒章受章 1989年 娘の志村洋子とともに「都機工房」を創設 1990年 重要無形文化財「紬織」保持者(人間国宝)に認定 1993年 文化功労者に選出 2013年 志村洋子とともに染織の世界を学ぶ芸術学校「アルスシムラ」を設立 2014年 京都賞思想・芸術部門 美術分野を受賞 2014年 第30回京都賞(思想・芸術部門)受賞


着物

優佳良織

厚司織

津軽木綿

南部紫根染

川平織の着物を織りなすからん工房

一心が辻が花で世に出した着物

北村武資が伝統を現在の美に蘇らせた着物

古典的な白鼠の吉川染匠の着物

羽田登喜男の友禅  麗しい鴛鴦の着物

無形文化財保持者、小宮康孝の着物

伊勢献上道具の着物

殿下に献上された伊勢型紙の着物 中村勇二郎

草木の息吹を感じる志村ふくみの着物

夏の着物 羽田登喜男の友禅の存在感

芹沢けい介の型絵染め着物

力三氏による郡上紬の着物

中村勇二郎の遺品 江戸小紋の着物

北村武資の着物の羅

福田喜重の着物に見る国宝喜三郎の刺繍

着物に見る志村ふくみの草木色

志村ふくみの着物の色工房

与那嶺貞が蘇らせた読谷山の着物

ダイアナ妃へも贈呈された羽田登喜男の着物

羽田登喜男の最高傑作京友禅絵羽付下げの着物

中島秀吉彫刻の伊勢型紙の着物

南部芳松の着物の型紙

宗廣の郡上紬の着物

博多織の着物の歴史と小川規三郎

喜多川平朗の着物に見る有職文様

木村雨山の加賀友禅の着物

下平清人の着物の型絵染国画会

佐々木苑子の紬織の着物

鈴田滋人の更紗工芸着物

喜多川俵二の俵屋有職着物

佐藤房子の北海道富良野の着物

着物の袖身頃と折り畳み方

着物の礼装と格

着物の場合の上前と足

着物の袖と身丈寸

着物の草履で雨に使う足袋カバー

着物を柄で購入する場合

着物の生地でいいこと

着物を着るための着付け

着物の衿と長襦袢の伊達締め

着物の上前と衿

着物で裾を端折する場合

着物の帯で用いる格

着物の収納と保管剤

着物の汚れ

着物の上品な髪型

着物は着る物

着物の代わりに着る浴衣

自分に良い着物を買う

着物屋さんへ行く事