川平織の着物を織りなすからん工房

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石垣島の絹の宝石着物… 川平織(かびらおり)という織物・着物がございます。 室町の問屋筋でも、織りに詳しい者でなければその存在を知らないという、 半ば幻のようになっている織物の至宝でございます。 織り手は、深石美穂氏。 お住いの地名「川平」からその名をとって川平織と命名された絹布。 まさに通好み、琉球もののなかでも極めて稀少な創作逸品の着物と言えます。 本草木手織りによって少しずつ生み出されゆくしなやかな風合いを… どうぞこの機会に、しっかりとご覧いただければ幸いです。 まずご理解いただきたいのは、 全国の染織品・着物が全て集まるといわれる京都室町問屋街でも、 まずめったと出会える着物ではないということ。 日本の南西に位置する石垣島は、県内一高い山岳の深い森より良水が得られ、また温帯南限と熱帯北限の植物層が重なり合い、様々な緑が年中豊かな所です。 このような自然のなか、美しい川平湾を望む山裾の高台に工房を構え、20年余り機音を響かせているのが、深石美穂主催の「からん工房」です。 天を突くデイゴの大木が、真っ赤な花びらを散らす庭。 そこに染料になる植物がたくさん植えられて。 そうした植物から染められた糸を用い、ひとつひとつ、本当に丁寧に心を込めて織り上げられてゆくのが川平織の着物なのです。 伝統の手結い絣と花織・絽織・ロートン織技法に、 新たに開発した絣足の片ぼかし染技法を加え、主に平絹地で織り成します。 特に経糸には生繭糸を用い、美しい発色とさらりとした風合を生み出します。 この着物には、生繭糸が用いられております。 染料には、コチニール・ログウッド染め。 まるでアメジストの宝石のような…気品の藤紫の着物。 いかにも川平織らしい印象的な絣模様と花織があらわされている着物ございます。 薄手の、本当に軽やかな絹布の着物。 丁寧な手織りの逸品であることがすぐに分かる… 繊細さと力強さが渾然一体となって。 さりげないハイセンスに、「本物の着物」にこだわる大人の女性のならではの、 上等な着姿を堪能いただけることでしょう。 南国の彩り豊かな風光をたて糸に。 そこに共鳴する心をよこ糸に託して。 この着物が巡り合う方の幸を願い、織り続けている琉球織人の想いを… 着物ファンの方に、お届けさせていただきます。 <からん工房:深石美穂> 昭和24年 生まれ 昭和42年 武蔵野美術大学入学 昭和53年 東京より石垣島へ移住      新絹枝氏よりたて絣木綿帯ミンサー織を習う 昭和57年 草木染手織工房「からん工房」設立      故大城志津子氏との交流により首里織を学ぶ 平成7年  全日本新人染織展佳賞受賞 平成9年  沖縄県工芸公募展最優秀賞受賞 平成11年 西部工芸展銀賞受賞 平成14年 日本伝統工芸展初入選 平成15年 沖展奨励賞受賞


着物

優佳良織

厚司織

津軽木綿

南部紫根染

川平織の着物を織りなすからん工房

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志村ふくみの着物の色工房

与那嶺貞が蘇らせた読谷山の着物

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羽田登喜男の最高傑作京友禅絵羽付下げの着物

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喜多川平朗の着物に見る有職文様

木村雨山の加賀友禅の着物

下平清人の着物の型絵染国画会

佐々木苑子の紬織の着物

鈴田滋人の更紗工芸着物

喜多川俵二の俵屋有職着物

佐藤房子の北海道富良野の着物

着物の袖身頃と折り畳み方

着物の礼装と格

着物の場合の上前と足

着物の袖と身丈寸

着物の草履で雨に使う足袋カバー

着物を柄で購入する場合

着物の生地でいいこと

着物を着るための着付け

着物の衿と長襦袢の伊達締め

着物の上前と衿

着物で裾を端折する場合

着物の帯で用いる格

着物の収納と保管剤

着物の汚れ

着物の上品な髪型

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自分に良い着物を買う

着物屋さんへ行く事